<田んぼのアオミドロは消えるか?>
天然成分土壌改良剤GN-502オイルを用いた実証実験
期間:H25.6.1〜H25.6.5 場所:長野県大町市(標高800m)
面積:耕作470u    水温:水口10度C〜日中18度c位
(長野県大町市)
北アルプスには残雪がまだ深い。実験田は下の田植え5月18日の田んぼ。
結果が確認し易そうな面積であること、失敗した場合の対策がうち易そうな事でここに決定。
いよいよ実験開始です。6月1日(土)8:45 水温9度c
GN-502のオイルタイプ 300mlを1本全て流し込みます。
かなり粘性が強く油っぽいので、ポタポタ落ちてあまり広がりません。
少し逆光気味に写したら広がっていくのがわかります。
水口にボトルを沈めて流してみました。
とても水溶液が全体に回る感じではないので、畦周りにポタポタ落として回りました。
アオミドロは全面にあり、床土もめくれ上がった状態です。
6月3日(月)6時頃、水温10度c 、鹿島川から取水される水路の水は清冽です。
まだオイルが溶けずに浮かんでいます。
水面に浮かんでいた剥がれたような物が消え、床が見える。雑草が一杯出ている。
6月4日(火)15時頃、水温18度c 、日中は水温が結構上がっています。
GN-502オイルを撒いてある周辺の浮遊物が消えている。
アオミドロが水面下で床にへばりつくように黒っぽくなっている。
少し深めのコーナー部分。肥料も溜まるので栄養過多ぎみになる。
何となくアオミドロが薄くなってきたように見える。
浮遊物も消えてきた。
6月5日(水)6時頃、 水温11度c
アオミドロが薄く消えてきた分、下で抑えられていたと思われる雑草(ノビエとオモダカ?)が、
勢いよく伸びてきてしまいました。
アオミドロが苗の根本に薄く残る程度の所が、オイルの回った部分で多くなりました。
オイルの周り難かった少し内側は全体的に薄くなってきています。
アオミドロが消えた後から伸びてきた雑草。とても元気そうで、この除草にまた頭が痛いです。
全体的には、何となく小奇麗な感じの田んぼ面になりました。
GN-502のオイル成分が雑草の葉を覆い同化作用を遅らせられるようなら良いのですが、
この分ではどうも期待できそうにありません。 これ以降はまた別途ご報告致します。
田んぼのアオミドロ対策 実証実験のその後
6月14日(金)6時、 気温23度C、 水温10度C
田んぼの中のアオミドロは全体的に薄くなったままで、増えてきてはいない。
ただ、雑草の生育速度が他の田んぼより速い。ホビエの背丈が稲の苗と同じくらいになってきた。
水中が全体的に透明感があります。
田んぼの中の元気の良い雑草
トウシン(クログワイ)、ホビエ、ホタルイ、オモダカ等

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