RAS-1装置導入による経費節減効果 (平成16年9月24日調査)
事例:M社 本社工場 様
 比較項目 装置導入前 装置導入後 差額
  スラッジ落し作業
人件費面 頻度 2回/月 1回/月
作業時間 休日出勤 業務時間内
作業形態 酸洗い・物理的除去 水洗い
費用 5万円/月 発生せず
 々 年間 60万円 無し 60万円
原材料 薬液購入代金
 費用面 リン酸亜鉛液 40万円/月 34万円/月
(石化しない為使用料15%減)
 々 年間 480万円 408万円 72万円
結果 経費節減額
 年間 132万円
*ノズル掃除・リン酸亜鉛液代金のみを考えた場合



業界のリン酸亜鉛反応利用
60年のキャリア(金属前処理塗料の実績は、

自動車産業・家電産業)の間安全な下処理として貢献してきた。

20年前から電着塗装方式が確立し、多くのメーカーはその方法を採用し現在に至っている。それは前処理としてディッピング方式を取り入れた為、スプレー方式と違い反応時多くのスラッジを出してきた。そのスラッジは被塗物にゴミとして付着し、不良率がアップした。その為亜鉛以外の薬品を投入し、60年の安定皮膜を現在脅かしつつある。

 このコイル(RAS-1)を昨年入手し、リン酸亜鉛皮膜槽に取りつけたところ

否結晶化に100%の効果が得られ、2月より多くのユーザーに設置した。

しかし100%効果の出るラインとあまり効果の出ないラインとに2分化された。

当初、メーカの製品特性により適正、不適正が出ると思っていた。

その後メーカーの製品の内で薬品のブレンドにより差が出ることがわかった。

 

ユーザーの判定方法

リン酸亜鉛の割合が多いブレンドは、100%効果が有る。

この判定はスラッジがヘドロでどんどん蓄積されてくるタイプ

   々  割合が少なく、他の薬品を投入して改造しているものは

スラッジの出が少なく効き目が無い。

このコイルは、リン酸亜鉛皮膜法の亜鉛量(配分)により効果に差が出る。

 

効果の出るリン酸亜鉛製品

メーカー   製品名                 手法

CBケミカル ケミボンダー5142(主剤)・      スプレー

アクセレン101(促進剤)

日本ぺイント 39N-1・トーナー30          ディプ

16N-9・トーナー30           スプレー

日本パーカー PB3140RKAC131          スプレー

ミリオン化学 4150・4141            スプレー

       4040・4141・R-10         ディプ

 私の観察

コイルの電磁波の共振・共鳴により亜鉛スラッジが微粒子化する。

 々 の電磁気によりスラッジが結合しない

 々 の電磁波により酸化鉄を四酸三価鉄にイオン交換する。それにより

     スラッジがさびない。

循環している間、旧スラッジ結晶を破壊して配管をクリーニングし、増加する

沈殿スラッジは簡単に水洗、洗浄できる。


試験結果のコメント

 

1.            蛍光X線分析結果より言えること

@      本蛍光X線分析は、ナトリウム(10)より大きな原子番号の元素に

ついて、元素を同定する分析である。

A      いずれの試料からも、亜鉛・リン・鉄・ナトリウムが主成分として検出された。

 

2.            X線回析試験結果より言えること

B X線回析試験は、物質の結晶構造を同定する試験である。

C      装置無しの試料からは、結晶物質として、リン酸亜鉛水和物が

唯一検出された。

D      装置有りの資料からも、同種のリン酸亜鉛水和物が検出された。

更に他の回析線も検出され、他の結晶構造の物質も混在している事が

確認された。

E      リン酸亜鉛水和物に関しては、装置有りの資料よりも装置無しの試料の回析線の方が強く検出された。したがって、装置有りの試料の方が、

量的に少ないか、結晶性が低いか、粒子径が小さいことが言える。

 

3.            今まで石化していたものが、石化せず、処理槽にスラリー状に

堆積している事実についての推察

@       スラリー状に堆積しているものは、ほぼ粒子であることは間違いなく、配管に沈着する代わりに粒子として液中に析出したと考えること

もできる。


RAS-1(リン酸亜鉛スラッジ軟化装置)資料

1.「RAS-1」は金属塗装のリン酸亜鉛処理時に発生するスラッジの軟化装置。

2.当装置を利用するにあたり、御社の皮膜化成槽を調べて欲しい。

(杓等ですくってみる)

  そこにヘドロ状(1層目)・小さな石化状(2層目)・底面に石化が進み大きくなって付着(3層目)となっているか。

このようなリン酸亜鉛スラッジに100%軟化効果のある装置。

3.効果の無いスラッジは、杓等ですくえない(ヘドロ状にならない)

或は白色・アメ状で底に固着するスラッジです。

4.リン酸亜鉛処理は、従来 鉄鋼鈑の塗装前処理として使用されています。

しかし電着塗装が取りこまれた20年前より、槽が大型化し循環速度が遅く

なった為スラッジが被塗物にゴミとして付着したり配管・パネルヒーターに蓄積固着して、品質の低下に結びついているのが現状です。

5.対策として薬品メーカーは早く結晶化させるため強い濃度の薬品を追加

しています。 あるいは樹脂分を加えているケースもあります。

6.この装置を信じて本来の薬品配合の燐酸亜鉛処理を復活して下さい。

必ずや100%の効果を発揮いたします。

7.当装置のメカニズム

  リン酸亜鉛スラッジに対し、特殊な周波数から発する磁場により、

@    共振共鳴効果(スラッジの破砕)

A    置換効果(酸化鉄を4酸酸化鉄に置きかえる)

B    同極化する(石化防止)

の機能を果たすものです。

8.薬液に形状変化はありません。

9.スラッジサンプル500ccをお送り下されば、

(社名,住所,リン酸亜鉛のメーカー名と商品名,表面調整剤名,の情報を添えて)実費のみで御社の塗装工程のコストダウンと品質向上が可能か診断します。

 


             有限会社 エル・エス・エム

             長野県松本市大字寿豊丘403番地

              RAS-1事業部 松本市野溝西1-6-29 のみぞビル

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                                        担当

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